どうもサンポです。
今回は、これまでこのメルマガで紹介してきたBCGの進捗報告を行っていきます。というのも、ここ数日間で今後のアップデート情報やリーク情報を配信するプロジェクトが多かったためです。
主にPhantomGalaxies、THE SANDBOX、Worldwide Webb、MIRANDUS。
新年なので、どのプロジェクトも意気込みを見せてきているという事でしょうか。
ただ、拾ってきた情報を配信するだけでは心もとないので、メルマガの最後には、RiseOnlineというBCGについて少し紹介します。
それではどうぞ。
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▼Phantom Galaxies
ファントムギャラクシーは公式ディスコードで3点発表がありました。
詐欺被害の補償
NFTの利用用途
1月、2月のアップデート情報
です。
それぞれ説明していきます。
ファントムギャラクシーについてはこちらの記事を参照ください。
✓詐欺被害の補償
現在詐欺被害を補償するための Web サイト機能を構築中とのことです。
そのサイトでは、ウォレットの照合を行い保証対象か判断し、保証対象者には0.1ETHの請求かポスター3 NFTの無料ミントのどちらかを選択することが可能です。
ポスター3 NFTっていうのはファントムギャラクシーのNFTです。
そしてウォレットの所有者は簡単な KYC だけ完了する必要があるみたいです。その後に0.1ETH or NFT が支払われるようになります。 そして0.1ETH以上騙し取られた方はそれに応じたETHの返金またはポスター3NFTの請求を行うことができます。
Web サイト完成の具体的な日付っていうのはまだ決まっていないようなので、もし詐欺被害にあったよっていう形は公式 Discord は常にチェックしておくといいかもしれません。
✓”Halberd-001” NFTの用途追加
αプレイに必要だったNFT『Halberd-001』の利用用途が追加されました。
『Halberd-001』これを5枚集めることで、ポスター2の『Shining Star』 NFT と交換することが可能になります。 つまりハルバード NFT は shining star NFT の交換券となるということですね。
『Shining Star』を1個持っていると、エピソード2の『Completion Badge2』を請求することが可能になります。 この『Completion Badge2』っていうのは利用用途はまだ発表されていないと思います。
これからのファントムギャラクシーの発展性を考えると、ちょっと欲しくなってしまいますよね。ただ今から5枚揃えるってなると結構難易度高いかもしれません。
これらのポスターとかバッチっていうのはファントムギャラクシーのOrigin Collectionという NFT コレクションで、このオリジンコレクションはまだ利用用途は完全に確定していないんです。おそらく1月中に確定するだろうと公式は発表しています。
ポスターとかバッジとかストーリーとか専門用語みたいなものを連発しましたが、これは恐らくOrigin Collection NFTのカテゴリだと思います。それぞれのカテゴリのNFTに番号が振られており、番号が高いほど入手難度が高く、徐々にミントされていくのでしょう。
ちなみに『Halberd-001』はポスター1のNFTです。
なおこの情報が出た後『Halberd-001』はオープンシーで8倍ほどの値上がりをし、流通量もかなり少なくなっています。さらにはスキャマー(詐欺師)も登場しており、偽物をつかまされる確率も上がっているようです。
なのでお求めの際は十分に情報を精査して購入しましょう。URLの確認、ウォレットをむやみやたらに接続しないなど。だれも責任は取ってくれません…
✓アップデート情報
体験版のプレイヤーデータと1月、2月のアップデート情報が更新されました。
まずは体験版の情報から。
αエピソード1の体験版では10万人以上のプレイヤーがダウンロードしてプレイを行ったようです。そして7万8000人以上のプレイヤーがエピソード1をクリアしました。
エピソード1クリア者は Completion Badge NFCを請求することが可能です。(時期は2月頃予定)
では1月のアップデート情報についてです。
先ほど話題に出た『Origin Collection NFT』の利用用途が確定する予定です。
さらに、プラネットセールの詳細が公開される予定です。
そして2月のアップデート情報は以下の4点です。
Completion Badge NFT の請求が可能になる
詐欺補償サイトの請求が可能になる
Mac OS でαエピソード1が遊べるようになる
ALPHA Episode 2『空の裏切り者』配信予定
▼THE SANDBOX
サンドボックスはα版の報告とエアドロップについて情報を出していました。
✓α版の報告
昨年行われたアルファ版プレイでは2万人以上のプレイヤーがサンドボックスを遊びました。 そして2022年1月現在ランドオーナーは17000人以上になりました。 そして80,000,000以上のサンドトークンをコミュニティに配布しています。2022年はビルダーイヤーになることを目指し開発を行っていく予定です。
✓SANDエアドロップ
エアドロップの対象者は2021年12月20日00:00:00UTC時点で、LANDを1つ以上所有している人が対象となります。そしてエアドロップされるSAND量は、LANDの所有数と購入した時期によって算出されます。
ざっくり言えばLANDをたくさん持っており購入時期も早ければ早いほどもらえるSAND量も増えるということです。このエアドロップでは最大1万SANDもらえることになっています。
ちなみに貰えるSANDはPolygonで配布される予定となっています。
詳細なエアドロップの情報に関しては公式から情報が出されているのでこちらをご確認ください。LAND所有者の方は自分がどれぐらいサンドもらえるか計算してみましょう。
▼World wide Webb
16日に予定されていたクエストは延期になりました。その代わり23日にビックなクエストを用意しているということなので期待せずに待ちましょう。
あとは今週ファンアートコンテストを開催しており、入賞すればいくらかの商品がもらえます。
1位 small apartment (このゲームの土地)
2位0.1 ETH
3位0.069ETH
期間は一週間なので応募できる方はぜひ応募してみてください。
World wide Webbについては以前の記事をどうぞ。
▼MIRANDUS
ミランダスは、マテリウムについて何かが決まった…ということを匂わせていました。ただそれ以外は何もわからずじまいです。仕様が固まったのか、配布日が決まったのか…
また近々情報が出されるかもなので、Discordは要チェックです。
そして不完全燃焼感がすごいので下記にGalaGamesのAMA情報をピックアップしておきます。ゲリラ的に行われたAMAを日本語翻訳してくださっている神様!!
▼RiseOnline
先日P2Eβが開始されたMMORPGです。
β版といってもやれることは結構多く、まずはキャラのクラスを決めて広大なフィールドに放り込まれます。クラスはWarrior、Rogue、Mage、Priestの4タイプあって、それぞれに操作の難易度やステータス差が存在します。
ゲーム内の細かいシステムとしては、ステータスの割り振り、装備品整える、クエスト行ったりパーティ組んでボス倒したりとか、あとはダンジョンというのが用意されていて、ソロで攻略したりパーティーで攻略したりっていうことは可能です。
β期間は1ヶ月間(2月14日まで)行われるようです。そしてこの期間中はフィールドに一定時間で現れるボスを倒したり、特定のオブジェクトを破壊したりすることでトークンを稼ぐことできるようです。
恐らくレベルは70で固定になっております。一応モンスター倒したりクエストクリアすると経験値がもらえました。 ただ実際にレベルアップまで僕はプレイしていないので、レベルアップするかはちょっと謎です。
もし興味のある方は日本語コミュニティをharuさんが作ってくれてるので是非参加して試してみてください。
コミュニティ⇒https://discord.gg/eCh3gXEz(※期限2022年1月24日まで)
最初わからないことだらけだと思うので、プレイされる方は参加しておくことをおススメします。
▼まとめ
今回のこの記事書くために以前配信したメルマガを振り返って確認していたんですけど、 ぼくが紹介してるゲーム達って、PCのスペック要求高め&プレイ時間長め、のものが多いなって反省してます。
だから今後はスマホでも動きそうなカジュアルなゲーム、そういったブロックチェーンゲームを紹介できたらなと思ってます。
ただぼく自身あんまりカジュアルなゲームってのが得意ではなくて、 だからこそスペックが必要なゲームを選んできたっていうのもあるんですよね。
この辺りはあまり期待せずに待っていてください。
それでは。